2月21日の夜遅くに到着した2頭のジャイアントパンダはすぐに室内展示場へと運ばれました。その後、オスのリーリーは少し落ち着かないようすで、竹も少しかじる程度で朝まで眠ることはなくずっと室内を歩き回っていました。メスのシンシンは餌を食べたあとはどこでも寝てしまうほど、とても落ち着いていました。1週間もたつと2頭ともだんだんと環境になれたようで、中国にいる時と同じような食欲や糞の量になりました。
その後、3月4日にはシンシンを、3月6日にはリーリーを屋外の展示場に出しました。2頭の様子をみながら公開の準備を進め、無事一般公開されました。
▲オスのリーリー
▲メスのシンシン
その後、3月4日にはシンシンを、3月6日にはリーリーを屋外の展示場に出しました。2頭の様子をみながら公開の準備を進め、無事一般公開されました。
▲オスのリーリー
▲メスのシンシン
旧古河庭園と神代植物公園では、5月中旬から6月上旬にかけて、春バラが見ごろを迎えます。満開のバラが皆様をお待ちしています。
【旧古河庭園】
約90品種180本ものバラが、幾何学模様の庭園に植えられています。洋館をバックに美しく咲く様子を楽しんでいただけます。
●交通 | JR「上中里」下車 徒歩 7分、 東京メトロ南北線「西ヶ原」下車 徒歩7分、 JR「駒込」下車 徒歩12分 |
●休園日 | 年末年始のみ |
●入園時間 | 9時〜17時 (最終入園は16時30分) |
●入園料 | 一般 150円、65歳以上 70円 |
【神代植物公園】
約 409品種 5200本のバラが咲き誇ります。スヴニール・ド・アンネ・フランクや聖火 (せいか)といった珍しい品種も植えられています。
●交通 | 京王線「つつじヶ丘」から京王バス深大寺行き「神代植物公園前」下車、 京王線「調布」から小田急バス 吉祥寺または三鷹行き 京王バス深大寺行き 「神代植物公園前」下車 |
●休園日 | 毎週月曜 ※5月2日は開園します。 |
●入園時間 | 9時30分〜17時 (最終入園は16時) |
●入園料 | 一般500円、65歳以上250円、中学生 200円 (都内在住・在学の中学生は無料) |
東京都が、平成18年から架替を進めてきた「永田橋」が完成し、3月26日(土)に交通開放をしました。
新しい橋は、耐震性及び耐荷力が強化されるとともに、車道と歩道が広がり、安全性と利便性が向上しました。
また、橋の構造形式は、国内初となる「スペーストラス構造」を採用し、透明感があり周囲の景観との調和が図られたものとしました。
新しい橋は、耐震性及び耐荷力が強化されるとともに、車道と歩道が広がり、安全性と利便性が向上しました。
また、橋の構造形式は、国内初となる「スペーストラス構造」を採用し、透明感があり周囲の景観との調和が図られたものとしました。
東京都が整備を進めている都市計画道路補助第172号線のうち、豊島区西池袋地区の約880mが完成し、交通開放しました。今回の開通で、明治通りと山手通りを結ぶ新たな道路ネットワークが形成され、周辺道路の渋滞緩和や生活道路に入り込んでいた通過車両の減少などの効果が見られました。
また、自転車走行空間の整備や、無電柱化の推進により、安全で快適な生活空間が確保されました。
また、自転車走行空間の整備や、無電柱化の推進により、安全で快適な生活空間が確保されました。
なお、許可を受けるには、道路占用許可基準に適合しなければなりません。道路占用許可基準に適合しない場合は、改修や撤去をお願いしています。許可申請及び道路占用に関するご相談は、最寄りの建設事務所へ。