「第29回全国都市緑化フェア TOKYO
〜 TOKYO GREEN 2012 〜の実施計画を決定しました!A」
前号(5・6月号)では、3 月 28 日に決定した「第 29 回全国都市緑化フェアTOKYO 〜 TOKYO GREEN 2012」(開催期間:平成24年9月29日(土) 〜 10月28日(日))の実施計画の中から、上野恩賜公園会場及び井の頭恩賜公園会場の コンセプトをご紹介しましたが、今号では、その他のメイン会場となる日比谷公 園会場・浜離宮恩賜庭園会場・海の森会場・国営昭和記念公園会場のコンセプト をご紹介します。
■主なメイン会場の会場コンセプト
【日比谷公園会場】
企業や市民の参加によるガーデンやハンギングバスケット等を展示するほか、来場者の参加により、世界中が東北を応援していることを表現する「1万人のメッセージガーデン」等を展示します。
<日比谷公園会場:1 万人のメッセージガーデンイメージ>
【浜離宮恩賜庭園会場】
「庭園都市 江戸・東京館」等で、将軍から庶民まで親しんでいた「江戸園芸」や、東京に残る文化財庭園の紹介等を通じて、江戸・東京のみどりのまちづくりを伝えます。
<「庭園都市 江戸・東京館」イメージ>
【海の森会場】
東京の都市緑化のシンボルである「海の森」では、都民公募 3,000 人による植樹を行うほか、「海の森」を体感する見学会等を実施します。
【国営昭和記念公園会場】
「花の丘」等での大規模なコスモス修景をはじめ、園内各所で大規模花壇を設置します。また、地域やボランティアと連携した多様な展示や体験イベント等を展開します。