水門管理事業

水門管理施設の管理区分と所在地

水害のないまちへ─高潮・洪水等に備えた水門管理事業

東京の東部低地帯は、過去たびたび水害に見舞われましたが、高潮対策事業により防潮堤や水門等を整備し、高潮・洪水などの自然災害から都民の生命と財産を守っています。

当所の河川管理施設
  • 施設の種別:水門管理センター、水門13箇所、排水機場5箇所、閘門(こうもん)1箇所、樋門(ひもん)2箇所
  • 施設の場所:中央、墨田、江東、大田、足立、葛飾、江戸川の各区地域内
施設の維持管理方法
  • 原則として、水門管理センターからの遠隔監視制御にて、水門開閉等の運転操作を実施します。

水門管理システム概念図

河川管理施設の役割

水門(すいもん)

平常時は、内部河川への船の出入口などとして、高潮発生時には閉鎖して防潮堤としての機能を果たします。

樋門(ひもん)

船の通行ができないような小さな水門を樋門といい、主に水質浄化などの取水口として用いられます。

排水機場(はいすいきじょう)

台風による高潮では大雨を伴うことが多々あります。このような時に水門を閉鎖すると、その地域に降る雨で内部河川の水位が上昇します。排水機場は、この水位上昇を防ぐために、内部河川の水を外へ排出する働きをします。木下川排水機場のように普段も稼動して、内部河川の水位を低く維持させる働きを併せ持つものもあります。

閘門(こうもん)

水位差のある箇所を船舶が運航できるように設けられた運河又は河川の施設であり、二つの水門(前門と後門)等で構成されています。前門と後門とで仕切られた閘室内の水位を変化させることにより船を通過させます。

扇橋閘門の運用・通行制限

  • 操作時間:午前8時45分から午後4時30分まで
  • 閉庁日:日曜日、祝日及び12月31日から1月3日までの4日間
  • 利用料:無料
  • 通行する船、ひき船隊の長さ等は次とおり
    長さ 90メートル以下
    幅員 8メートル以下
    高さ 前扉においてAP+4.5メートル
    船底高 前扉においてAP-2.0メートル
    後扉においてAP-3.4メートル

水門管理施設(各管理施設のイメージマップ)


問い合わせ先
東京都 江東治水事務所 水門管理課 管理係
電話:03-5620-2493

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