東京の川にすむ生きもの

北十間川

隅田川から旧中川まで、ほぼ東から西へ横断している全長3.24kmの河川です。江戸時代初期に運河として開削され、川幅が10間(約18.18m)で本所(墨田区南部の商工業地区)の北を流れることから北十間川と呼ばれています。

東京スカイツリーに隣接されていることから、周辺の再開発に合わせて、親水テラスや船着場などの水辺空間が整備されています。