東京の川にすむ生きもの

月島川

隅田川から分派し朝潮運河に至る、全長0.53kmの短い河川です。明治25年から27年かけて佃島地先に埋め立て造成された、月島一号地と二号地の間の埋め残された水面が月島川で、月島川の名は「築島」から転じた地名に由来しています。

川沿いには植栽された歩道が整備され、散策や生活動線として利用されています。