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都立公園における多面的な活用

 社会状況の変化に伴う諸課題に対応しつつ、都立公園の魅力や価値を向上させ、東京をより魅力的にしていくため、都立公園における多面的な活用を進めています。

多面的な活用とは

  都立公園における多面的な活用とは、平成29年5月の東京都公園審議会答申において、「都立公園が潜在的に有する多面的な機能を、都民、来園者、旅行者等の様々なニーズに対応して一層発揮させることで、そのストック効果を高める取組」と定義しています。
 答申では、民間事業者、NPO法人、エリアマネジメント団体等の民間とともに進める、多面的な活用の推進方策が示されています。
 
 ・東京都公園審議会答申「都立公園の多面的な活用の推進方策について」

多面的な活用の取組について

・都立日比谷公園旧公園資料館等保存・活用事業について
・都立浮間公園多面的活用プロジェクト
・都立赤塚公園多面的活用プロジェクト
・都立明治公園及び都立代々木公園整備・管理運営事業(Park-PFI事業)について
・都立明治公園及び都立代々木公園におけるマーケットサウンディング調査について
・多面的な活用の推進に向けたマーケットサウンディング調査(区部南部の都立公園)について
・多面的な活用の推進に向けたマーケットサウンディング調査(区部北部及び多摩部の都立公園)について
・都立木場公園多面的活用プロジェクト
・都立駒沢オリンピック公園における民間事業者を活用したレストラン・カフェの導入

事業別に見る