毛長川流域連絡会

  • 【毛長川の現況】
  • 【流域連絡会の様子】

概要

 毛長川は、川口市の赤山地区に源を発し、準用河川江川並びに前の宿川の合流点を起点とし、途中中居堀、見沼代用水、辰井川などを合流後都県境を流下し、綾瀬川に流れ込む流域面積20.3平方キロメートル、河道9.7キロメートルの一級河川です。
 流域は、埼玉県川口市、鳩ヶ谷市、草加市の3市と足立区にまたがっています。
 往年は、水田地帯で毛長堀と称され農業用水として役割を果たしてきましたが、近年の急激な都市化が進み、都市排水路と化した状況にあります。
 このため、現在治水安全度を高めるために改修を下流から進め、一方では、調節池と放水路、排水機場を設ける等の対策を行っているところです。
 今後、治水効果だけでなく、川に親しめる川づくり等、毛長川整備計画を策定のうえで重要な連絡会となっております。
 「毛長川流域連絡会」は、平成15年12月1日に設置し、第1回を平成16年3月29日に開催しました。
設置要綱

これまでの活動報告・議事録

お問い合わせ

第六建設事務所工事課事務局
03-3882-1408

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