具体的な取組内容

具体的な取組内容

管理するトンネルを健全に保つために、日常点検や定期点検等で発見された損傷を適切に補修するとともに、トンネルの長期間供用に必要な補修・補強を計画的に実施します。

山岳トンネルの取組

トンネル詳細健全度調査で判明した、覆工コンクリート背面の空洞※に注入材等を充填し、地山と一体化させることで安定性を確保します。合わせて、ひび割れや漏水などの損傷を適切に補修することで、覆工コンクリートの健全性を保ちます。また、工事に合わせてトンネル内附属物(照明や非常用設備など)についても必要な更新を図ります。

  • 覆工コンクリート背面の空洞イメージ
  • 実際に確認された空洞

※覆工コンクリート背面の空洞とは…
現在、山岳トンネルはNATMによる施工が主流ですが、それ以前は在来工法を用いていました。在来工法で建設されたトンネルは、建設の過程で覆工コンクリートと地山の間に空洞が生じますが、建設当時はそれを完全に埋めることが技術的に困難であったため、空洞が残ってしまっていたと考えられます。

開削トンネルの取組

開削トンネルは鉄筋コンクリート構造物であり、トンネルの外からの圧力に耐え続けられれるよう、コンクリート中の鉄筋が腐食しないようにするとともに、トンネルの耐久性を向上させます。また、工事に合わせてトンネル内附属物(照明や非常用設備など)についても必要な更新を図ります。

  • 補強例:コンクリート壁面鉄筋増強(イメージ)
  • 補強例:炭素繊維シートの貼付(イメージ)

事業別に見る

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