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環状第2号線 築地大橋整備事業

現況

重量約2600t の中央径間を3000t 吊りの大型クレーン船で曳舟 [H26.5.8]
築地大橋の橋面上(築地側より勝どき方面を望む)

 隅田川には数多くの橋が架けられていますが、その多くは関東大震災後の復興事業により架替え、または新設されたものです。様々な構造形式の橋りょう群が織り成す景観は、隅田川を行き交う観光船からも眺めることができ、多くの人たちの目を楽しませています。
 「築地大橋」も、最高の技術と構造の美しさを詰め込んだ橋となっており、海に最も近い「第一橋梁」として、清洲橋、勝鬨橋などの伝統的なア-チ形式を引き継ぎながらも、優美で開放感のある個性的なア-チ橋となっています。
 工事については、平成23年度より下部工事に着手し、平成26年度に鋼けた架設工事が完了しました。平成28年3月に橋面舗装等の上部仕上げ工事を行いました。
 完成後は新たなランドマ-クとして皆様に愛される橋となるよう整備を進めてまいります。

概要

路線名 環状第2号線
事業箇所 中央区勝どき五丁目から同区築地五丁目地内
説明  環状第2号線のうち、中央区晴海五丁目から港区東新橋一丁目の間、約1.8キロメートルは、平成19年12月20日に都市計画事業認可を取得しました。
 このうち、隅田川を跨ぐ「築地大橋」の整備を第五建設事務所が担当しました。
 本路線の整備により、臨海部と都心部のアクセスが向上するとともに、湾岸道路と直結することにより、広域的な交通の利便性が高まり、東京の都市再生に大きく寄与することになります。
 また、並行する晴海通りの渋滞も緩和されるなど、周辺道路の交通が分散化されるとともに、災害時における避難ルートが拡充することから、地域の防災性も向上します。
事業年度 平成19年度~平成28年度
延長 245.0メートル(橋長)
幅員 32.3メートルから48.0メートル
事業費 約80億円
お問合せ先 工事課 橋りょう建設調整担当
電話 03-5875-1424

案内図

橋りょう諸元

平面図・側面図