道路の維持補修

安全で快適な道路交通を確保するには、道路及び道路附属物を常に良好な状態に保つことが必要です。
このため、道路巡回パトロールを行い路面や道路施設の異常箇所を早期に発見し、破損等については補修を行うなどして、事故を未然に防ぎ、快適な道路を提供しています。

道路維持

道路巡回パトロールを計画的・定期的に実施し、異常箇所の早期発見に努めています。
また、街路樹の維持、道路照明の保守、路面の清掃など、日常の維持作業は民間の会社と契約して実施しています。

巡回点検

橋梁耐震

地震などの災害が発生した場合、緊急活動を支える交通機能を確保する必要があります。
東京都では緊急輸送道路に架かる橋や、道路や鉄道を跨ぐ橋の耐震化を進め、救急活動や物資輸送が円滑に行えるよう努めています。具体的には、橋脚の補強や落橋防止装置などの整備を行っています。

橋梁の耐震補強工事 (大和田小陸橋)

橋梁維持

橋梁の健全度調査を定期的に実施し、その結果に基づき床版・伸縮装置等の補修や改良を順次行っています。
また、サビによる腐食を防止するため、桁の塗装や橋面舗装等の補修も行っています。

伸縮装置の補修(東秋川橋)
  • 施工前
  • 施工後

路面補修

部分的な路面の維持工事では対応しきれなくなった箇所や、交通量増大で支持力が不足し、広範囲に破損してしまった箇所については、機能回復と質的向上を図るため計画的に路面の補修を行っています。
補修にあたっては、通常の舗装よりも路面騒音の低減効果がある「低騒音舗装」を採用するなど沿道の環境に配慮しています。

  • 施工前
  • 施工後

道路災害の防除

山間部道路の落石や斜面の崩落を防ぐため、擁壁や道路斜面について、定期巡回や点検を実施し、その結果に基づき崩落の危険がある斜面や施設等については、落石防止柵や法枠工など計画的に対策を行っています。

街路樹の充実と保全

街路樹は、人にうるおいや安らぎを与えるほか、環境の改善、美しい景観の創出など様々な役割や機能があります。
都では、平成20年度より街路樹を100万本に倍増する計画を進めるとともに、多摩御陵線など大径木化した街路樹は倒木の恐れがあるため計画的に診断・更新しています。

多摩御陵線(樹齢90年を超えるけやき並木)

電線類地中化の推進

安全かつ快適な歩行空間の確保、美しい都市景観の向上、災害時における情報通信ネットワークの確保等の観点から、電線類の地中化を推進しています。
東京都の無電柱化についてはコチラ

電線類地中化(日野市高幡)

お問い合わせ

東京都南多摩西部建設事務所補修課
〒192-0046
東京都八王子市明神町三丁目19番2号(東京都八王子合同庁舎)
電話 042-643-2669

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