河川の整備

 第四建設事務所管内の河川は、荒川水系一級河川の石神井川、新河岸川、白子川の3河川と千川上水です。このうち、石神井川などの中小河川では、1時間あたり50ミリの降雨により生じる洪水に対して安全を確保することを目標として中小河川の整備を
進めてきました。
  しかし近年はこれまでの目標整備水準を超える集中豪雨などが増加していることから、時間75ミリに目標整備水準を引き上げ、時間50ミリまでは河道整備により洪水を安全に流すことを基本とし、それに調節池などを組み合わせて、効果的な対策を実施していきます。
 

各河川の様子

水防活動

 東京都では水害を未然に防ぐため、護岸整備などの治水対策を進めています。
 一方で、いざ水害が発生した場合には、被害を最小限に抑えたり拡大を防ぐため、迅速、的確な水防活動を行うことが重要です。 当所では、水防管理団体である地元区や消防、警察などの関係機関と連携し、 適切に役割を分担しながら行うこととしており、河川沿いに設置した水位計や 雨量計の計測データを関係機関に提供し、効果的な水防活動を支えています。
 また、土のうなど水防活動に必要な機材を備蓄したり、浸水地域の排水などに活用できるよう排水ポンプ車を保有し、水害に備えています。

  • 平常時の若宮橋付近の状況(練馬区)
  • 平成21年8月10日の集中豪雨の状況

 排水ポンプ車は、洪水により浸水した地域の内水排除を速やかに行うことが出来ます。当所では、定期的にポンプ車を利用した排水訓練も行っています。

  • 当所の排水ポンプ車
  • 水元公園での排水訓練の様子

お問い合わせ

工事第二課 工務担当  TEL:03-5978-1734