(はまりきゅうおんしていえん) 〜東京湾の海水を引く潮入の池〜 |
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【所在地】 中央区浜離宮庭園 【問合先】 03-3541-0200 浜離宮恩賜庭園サービスセンター[〒104-0046 中央区浜離宮庭園1-1] 【交通】 ◎大手門口(庭園北側の入口) 都営地下鉄大江戸線「汐留」(E19)・「築地市場」(E18)下車 徒歩7分 JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(A10・G08)下車 徒歩12分 ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分 ◎中の御門口(庭園北西側の入口) 都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩5分 JR「浜松町」下車 徒歩15分 ◎水上バス 東京水辺ライン(03-5608-8869) 「両国」または「お台場海浜公園」から約30分「浜離宮」下車 東京都観光汽船(0120-977-311) 「浅草」から約35分「浜離宮」下車 【休園日】 12月29日〜1月1日 【入園時間】 午前9時〜午後4時30分(閉園午後5時) 【入園料】 一般300円、65歳以上150円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料 【無料公開日】 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日) ※駐車場(来園の観光バスと障害者の車両は駐車可) |
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【概要】 潮入(しおいり)の池と二つの鴨場(かもば)をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。江戸時代には江戸城の出城としての性格もあわせもち、城郭の構造を今も残しています。潮入の池とは、海水を導き、潮の満(み)ち干(ひ)によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で多く用いられていた様式です。 旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。浜離宮は、この大名庭園を中心にした南邸と、明治時代以降に屋敷跡地に造られた簡素な北庭とに大別されます。 この地は、寛永年間(1624〜1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍からこの地を賜り、海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てました。その後、綱重の子供の綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家のものとなり、名称も浜御殿と改められました。 以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行われ、11代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。 明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や空襲によって、大手門、御茶屋など数々の建造物や樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年11月3日、東京都に下賜され、翌21年4月1日整備のうえ有料公開を開始しました。なお、国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、同27年11月には周囲の水面を含め(指定面積32.4ha)、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。 |
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