井の頭池だより31 7月

2019年7月12日(金)


「井の頭池ちょこっとウォッチング」スタート!

かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類の個体数が回復し、複数のつがいのカイツブリが子育てをするようになりました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々に生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものの観察と、水辺環境を豊かにする取組を見学する「井の頭池ちょこっとウォッチング」を7月から始めました。井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”によるガイドで池を巡ります。
7月6日(土)に開催した第1回の主役は「水草」でした。

 
見事なツツイトモの群生

梅雨の合間の曇り空、暑くもなく寒くもなくちょうどよい散策日和に、16名の参加者をご案内しました。
普通に散歩するだけではわからない、池に関するさまざまな取組について紹介しました。

 
浅場整備について解説[提供:井の頭かいぼり隊]
泥水流入防止の取組 -しがら柵-[提供:井の頭かいぼり隊]

井の頭池で見られる四季折々の生きものたちも観察しました。
 
カイツブリのヒナの観察[提供:井の頭かいぼり隊]
七井橋からもカイツブリの子育ての様子がよく見えます

この「井の頭池ちょこっとウォッチング」は、今後も継続して開催します。開催日とその月のテーマは、井の頭恩賜公園サイトや園内ポスターでご確認ください。

お問い合わせ

建設局西部公園緑地事務所 工事課 0422-47-0192