東京の川にすむ生きもの

大横川

北十間川から隅田川までの全長6.52kmの河川です。

今から300年前、明暦の大火後、開拓事業が始まり、江戸城から見て横に流れることから、このように呼ばれています。古くは横堀と呼ばれていました。北十間川から堅川合流部までは、大横川親水公園として整備されており、堅川合流部から下流の川沿いには桜並木が多く、開花の時期にはにぎわいをみせています。