霊園

 都立霊園は8箇所あり、使用者数は約29万人で、約130万体が埋葬されています。(平成28年4月現在)。

 都立霊園の人気は高く、応募倍率は依然高い状況にあるため、無縁墓所の整理促進や小区画化した墓地、集合墓地の供給により供給数の確保を図っています。また、時代や都民意識の変化に伴う、様々な墓地需要に応え、新形式墓地の供給に努めています。

 区部の青山、雑司ヶ谷、染井、谷中の4霊園は、いずれも明治7年開設という長い歴史を有しています。区部霊園については、より広く都民が利用できる「霊園」と「公園」が共存する空間となるよう、再生事業を実施しており、墓所移転により、新たな立体式墓地や広場の整備などに取り組んでいます。現在、青山霊園と谷中霊園で事業を進めています。

 郊外にある多磨、小平、八王子、八柱の4霊園は、公園墓地という良好な環境を維持しつつ新しい墓所の形を提供するなど、スペースの有効利用を図りながら、墓所の供給を行っています。

都立公園・庭園案内

都立霊園・葬儀所一覧

  • 谷中霊園立体式墓地
  • 小平霊園合葬式墓地

新たな墓所の供給

 平成20年2月の東京都公園審議会答申「都立霊園における新たな墓所の供給と管理について」では、都立霊園における今後の墓所供給の取組として、遺骨を土中に埋蔵することにより、死後は安らかに自然に還りたいという思いに応える「樹林墓地」や「樹木墓地」、一墓所の区画は小さいが周辺墓所の景観と調和し修景的にまとまりのある空間を形成する「小区画修景墓地」などが提言されました。こうした提言を踏まえて平成24年度から樹林墓地、平成26年度から樹木墓地と「小区画修景墓地」として小型芝生墓地の供給を行っています。
 また、平成25年度には、八柱霊園において都立霊園で4基目となる合葬式墓地の供給を開始し、墓所需要に応えるとともに、今後も都市における良好な緑や景観の形成、環境保全に努めていきます。

「都立霊園における新たな墓所の供給と管理について」の答申のページへ

  • 小平霊園 樹木墓地
  • 八柱霊園 合葬式墓地

事業別に見る

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