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道路の緑化

 道路の緑には、人にうるおいや安らぎを与えるほか、都市環境の改善、美しい都市景観の創出、安全で円滑な交通への寄与、災害時の火災などから都民を守る防災機能など、様々な役割があります。
 東京都が管理する道路全長約2,232㎞(平成27年4月1日現在)のうち、街路樹の植栽延長は約1,359㎞、中央分離帯や交通島などの道路緑地は約230haあります。

  • 絵画館前 イチョウ
  • 迎賓館前 ユリノキ

街路樹の充実(質の向上)

 平成20年度より進めてきました「街路樹の充実事業(都内街路樹100万本計画)」は平成27年度末をもって目標本数を達成し、四季の花が咲き実のなる季節感あふれる道づくりによって緑の回廊を充実させてきました。
 またこの事業に合わせて進めてきました「マイ・ツリー~わたしの木~」についても多くの都民や企業の協力を得て無事に事業を終了することができました。
 これまでに整備した街路樹について、植物の生育段階に合わせたきめ細やかな維持管理を行うとともに、さらなる街路樹の健全な育成と道路緑化の推進を目指し、成熟した都市にふさわしい潤いのある道路環境の整備・管理に取り組んでいます。

東京の街路樹の紹介ページへ

街路樹の充実事業事例

主なグリーンロード・ネットワーク 立川昭島線 新小金井街道 新宿副都心4号線 槍原街道 多摩ニュータウン通り 蔵前橋通り
主なグリーンロード・ネットワーク

街路樹の防災機能強化~大径木再生大作戦~

 平成24年度から平成32年度までの期間で、防災上重要な路線において、災害時に緊急車両や物資輸送車両及び避難者の通行を街路樹が妨げることの無いよう、幹周り90cm以上に大径木化した街路樹に対し街路樹防災診断を実施し、元気の無い街路樹や倒れる恐れのある街路樹の樹勢回復や更新を実施しています。

  • 台風で倒れ、道路をふさぐ街路樹
  • 災害に強く、美しい街路樹

街路樹診断の促進

 街路樹診断は、都道全線(街路樹植栽路線)における幹周り60cm以上の高木を対象として活力が衰えるなどして倒木・幹折れ・枝折れなどの危険性がある樹木を早期に発見して、適切な処置を施すことにより、樹木の健全な育成を図ったり、樹木による事故を防止することを目的としています。
 事業実施にあたっては、「街路樹診断マニュアル」を作成してこれに基いて進めているほか、都内国道事務所や区市町村にも配布のうえ相談及び指導も行っています。

事業別に見る

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