野川の自然再生

野川第一、第二調節池及びその周辺の野川において、河川環境の再生を目指します。

  • かつての多様な自然環境を再生するために・・・
    • 身近な自然の回復に向けて湧水等を活用した湿地等の再生を目指します。
    • 生物の良好な生息・生育環境を有する河川環境の保全に努めます。
  • 環境学習の場として活用するために・・・
    • 川とのふれあいによる自然愛護意識の育成を図ります。
    • 地域の小学校と総合的な学習の一環として連携します。

 事業実施に際しては、地域住民、市民団体、専門家と、都、地元自治体、関係行政機関からなる「自然再生協議会」を組織し、構想・計画づくり、事業の実施、維持管理、調査観察など、連携して進めていきます。

お知らせ

○平成17年3月28日 「野川第一・第二調節池地区自然再生協議会」を設置しました。
○平成18年9月13日 協議会の合意により「自然再生全体構想」を作成しました。
○平成18年10月16日 協議会との協議を経て「自然再生事業実施計画書」を作成しました。
○平成19年1月22日 自然再生事業の管理運営団体として「野川自然の会」を設立しました。
○平成25年1月30日 協議会との協議を経て「自然再生事業第二次実施計画書」を作成しました。

自然再生協議会について

  • 野川第一調節池(東側)
  • 野川第二調節池
野川(小金井新橋下流)

 野川は、国分寺市に源を発し、武蔵野台地の南端、国分寺崖線に沿って、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市を貫流し、世田谷区で多摩川に合流する延長約20kmの一級河川です。
 かつて小金井市の野川沿いは、田んぼが広がり、国分寺崖線の湧水や森林等により湿地や植生帯など多様な自然環境が広がっていました。現状では、沿川の市街化や土地利用の変化により自然環境の多様性は大きく損なわれたといわれています。
 そこで、洪水を防ぐ目的で設置した調節池を中心に、田んぼや池、湿地等を再生し、多様な生きものの生息・生育空間や、人と自然とがふれあえる場を提供していきます。

自然再生とは・・・?

過去に損なわれた自然環境を取り戻すことを目的として、関係行政機関、関係地方公共団体、地域住民、NPO、専門家等の地域の多様な主体が参加して、自然環境を保全し、再生し、創出し、またはその状態を維持管理すること。
(自然再生推進法第2条 一部抜粋)

 自然再生を目的として実施される自然再生事業は、開発行為等に伴い損なわれる環境と同種のものをその近くに創出する代替措置としてではなく、過去の社会経済活動等によって損なわれた生態系その他の自然環境を取り戻すことを目的として行われるものです。

関連リンク

お問い合わせ

河川部計画課総合治水河川係
電話:03-5320-5415

降雨時に役立つ情報

事業別に見る

ページトップへ戻る