連続立体交差事業

連続立体交差事業
-踏切がなくなる、まちが生まれ変わる-

 都内には現在、約1,050箇所の踏切があります。このうち「開かずの踏切」は、200か所以上に達し、全国の約半数を占めてます。
 「開かずの踏切」では、朝夕のラッシュ時にほとんど閉まったままで、慢性的な交通渋滞が発生しており、事故の危険性もはらんでいます。
 東京都は、こうした「開かずの踏切」をなくし、道路交通の円滑化を図るため、道路整備の一環として、連続立体交差事業を進めています。

連続立体交差事業とは

 鉄道を一定区間連続して高架化または地下化することで道路と立体化し、多数の踏切の除却や新たに交差する道路との立体交差を一挙に実現する事業。
 現在、都内では西武新宿線、京王京王線など5路線6箇所で事業を行っています。(東京都施行は、4路線5箇所)

(東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近は足立区、東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅付近は墨田区が事業主体)

 選択していただくと、事業の詳細についてご確認いただけます。
 

事業中区間
  1. 京成押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業
  2. 小田急電鉄小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業及び複々線化事業
  3. 西武新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業
  4. 西武新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業
  5. 京王京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業
平成28年度事業完了路線      
  1. 京浜急行電鉄本線及び同空港線(京急蒲田駅付近)連続立体交差事業
  2. 京成押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業
  3. 西武池袋線(練馬高野台駅~大泉学園駅間)連続立体交差事業及び複々線化事業

事業効果

 多くの踏切を同時に除却することで交通渋滞や地域分断が解消され、地域の活性化が図られます。

効果[1]渋滞が解消して人とモノの流れがスムーズに。効果[2]高架下を保育所、商業施設、駐輪所等で有効活用。効果[3]再開発や駅前広場の整備等が進み、まちが生まれ変わる。

効果1 踏切渋滞が解消して人とモノの流れがスムーズになります。

渋滞解消の事例

明治通り(京成押上線 平成27年8月全線高架化・踏切除却)の渋滞解消の事例 左、踏切除却前 右、全線高架化・踏切除却後
明治通り(京成押上線 平成27年8月全線高架化・踏切除却)
都道444号線(西武池袋線 平成27年1月全線高架化・踏切除却)渋滞解消の事例 左、踏切除却前 右、全線高架化・踏切除却後
都道444号線(西武池袋線 平成27年1月全線高架化・踏切除却)

効果2 新たに生まれた高架下を有効活用できます。

高架下活用の事例

  • 駐輪場
  • 保育所
  • 図書館
  • 交通広場
  • デイサービス
  • 防災倉庫
  • 商業施設[1]
  • 商業施設[2]
  • 商業施設[3]
  • 観光発信施設

効果3 地域分断が解消され、再開発や駅前広場の整備等が進み、まちが生まれ変わります。

事業をきっかけに沿線の再開発が進んだ事例

JR中央線武蔵小金井駅南口 左、沿線の再開発前 右、沿線の再開発後
JR中央線武蔵小金井駅南口
京王京王線府中駅付近 左、沿線の再開発前 右、沿線の再開発後
京王京王線府中駅付近

お問い合わせ

道路建設部 鉄道関連事業課 企画担当
03-5320-5331

事業別に見る

ページトップへ戻る